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About

守成クラブとは

かけがえのない会社を潰してはならない

守成クラブとは、単なる異業種交流会とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売り上げを伸ばす」ことを第一の目的とする、全国約190会場、会員数約18,000名以上(2021年3月末現在)を超える経営者のための異業種交流会・商談会です。

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自立共創
自分たちの市場は自分たちで創る

毎回大勢の参加者が集うことは、お互いにビジネスチャンスを広げること。毎回新しい参加者と出会えることは、お互いのマーケットが更に広がること。

初めて出逢う多数の経営者と交換した1枚の名刺。その名刺からやがてビッグなビジネスチャレンジが生まれます。ビジネスは、行動なければ結果も生まれない。さぁ、あなたも経営者として踏み込んでみませんか。あなたの行動力と決断力をもって守成の扉を開けてください。がんばっている仲間が、がんばるあなたを待っています。

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『創業は易し、守成なり難し』
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

守成クラブでは、公的良俗に反する商売の方は、入会できません。
守成クラブは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で構成する1年単位の会員制クラブです。健全なる会運営のために、業種の制約をさせていただいております。特に非社会的な活動を目的として入会することはできません。(下記参照)

宗教、政治、まち金、風俗、暴力団関係、先物取引業、マルチまがい商法、ギャンブル、霊感商法など

上記以外の業種であっても、入会の後に強引な販売手法などでビジネスマナーに反する行為を行うことによるクレーム等が発生した場合、クラブ退会処置を行います。内容によっては、全国のクラブに公表する場合もございます。会の健全な運営のため。趣旨にご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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私たちの強み
単なる異業種交流会ではありません
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われわれ中小企業を取り巻く経済環境は、日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることでもあります。国や行政の予算配分にいつも期待してきた私たち、その期待の中にあったものとは?

私の業界は、法的に守られている…はず
地域で生きる私たちだからこそ必ず守られる…はず
私たちは弱者であるから守られる…はず

こう信じてきたのが昨日までの私たちであるのでしょう。しかしながら、この期待で願いがあるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。 このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的に、ここに守成クラブが誕生しました。 守成クラブは、会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を行うものです。しかもそのネットワークは全国規模に広がっています。

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守成クラブについて

その他の特徴

1 : 経営者&決裁権のあるトップだけが集う商談交流会
2 : 全国約190会場、会員数約18,000名以上(2021年3月末現在)
3 : 守成クラブへの入会は、会員の紹介が必要

創業者プロフィールについて

昭和13年11月20日樺太生まれ。敗戦から3年後、全てを奪われて引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。 大工に弟子入りし、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。 この間5,000冊を超える書籍を読破する。30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。 この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。 平成3年10月から9ヶ月かけて歩いて日本一周7,400kmを走破する。また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到。 この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月に守成クラブを創設。以来全国10万社の全国会員ネットワークを目指し、情熱を燃やし続けている。 氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大のために全国を駆け巡る。正に、中小弱企業の私たちの救世主といっても過言ではない。

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